キッチンに置く水切りカゴは水アカが溜まりやすく、キッチン掃除の手間にもなっています。
ですが水切りカゴと一口に言ってもどのような素材を使用するかでキッチン掃除の手間は変わってきます。
使い心地を比較しましたので、ご参考にしてください。
まずプラスチックタイプの水切りカゴは、小さなものであれば100円ショップでも購入が可能です。
ただしプラスチックタイプであるため、劣化しやすいので「使い捨てと割り切って使う」方にはおすすめですが、付着したぬめり汚れは落としにくいという欠点もあります。
シンクが広い場合であれば、シンク内に設置できるステンレスタイプの水切りカゴがおすすめです。
水滴がシンクに直接落ちるので受け皿が必要なく、手間を省けるので大きなメリットがあります。