枕の黄ばみの原因は皮脂や寝汗、よだれなどの汚れが酸化したことが原因です。
黄ばみを放置しておくとカビが発生することもあり、アレルギーなどの原因となるのですぐに洗うことをおすすめします。
枕の黄ばみの落とし方は、実は簡単です。
粉末洗剤と酸素系漂白剤を用意し、浴槽5分の1ほどまで40~45℃のお湯を入れ、酸素系漂白剤20mlと粉末洗剤を20gを入れて溶かします。
そこに枕を入れて一晩つけ置きし、洗濯機で脱水し枕の水分をしっかり取ったら枕をよく乾かします。
ただし、枕の種類によっては、水洗いの可否や天日干し・陰干しなど条件が違う場合があるので、枕についている洗濯表示に従って洗うことをおすすめします。
枕の黄ばみの簡単な落とし方をしっていると、カビ発生などによる健康被害を避けるだけでなく、質のいい睡眠を手に入れることができるのでこまめに洗うようにしましょう。